暮らしのものや食器を見ていると いつもわくわくします。 特に北欧系の暮らし道具が置いてある お店に行くと心が躍ります。 特別なものじゃなくても、 動物達がふと並んでいる様子にほっと癒されたり。 同じように感じる方も居たらいいなと 思いながら今日は描いてみようと思います。 うつわや食器、陶器って、 ひとつひとつに味や個性がありますよね。 かたちも、色も、少しずつ違っていて。 それぞれにちゃんと役割があって。 ひとつひとつ異なるけれど 揃うとなぜかしっくりくる。 その感じが、どこか 「家族みたいだな」と思うんです。 同じじゃないけど、 一緒にいると落ち着くような、 そんな存在。 今日はデジタルは使わずに 墨と筆、そして和紙を使って 暮らしのうつわや陶器を描いてみました。 にじみやかすれは、理想通りにならないことが多く 試行錯誤の繰り返しで時間があっという間にすぎてしまいますが そこにしか出せない表情があって大好きです。 デジタルの整った線も好きですが、 手描きのやわらかさや温かみは、 やっぱり特別だなと感じます。 うつわや食器暮らしのものたちが並ぶ 風景にはどこか安心する空気が流れていて。 その空気感をイラストにできたら いいなと改めて感じたひとときでした。